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ミトコンドリア、ご存知でしょうか。
ミトコンドリアは私たちの体の中に
存在する小さな細胞器官で、
AT Pという、元気の元の
エネルギーを生産しています。
加齢とももに減ると言われる
ミトコンドリア。
元気がなくなり、疲れやすく
ストレスに弱く、
回復しなくなり…
ミトコンドリアの減少は
食べ過ぎと運動不足が原因で
アルツハイマーや糖尿病、
パーキンソン病や肥満、脂質異常などの
病気にも関連しているそうです。
運動で鍛えると、筋肉中のミトコンドリアが細菌のように分裂して数が増えるそうです。
ミトコンドリアがたくさん
含まれる筋肉の多くは、骨や関節の位置を正しく維持するために使われています。
関節の痛みや不具合が出やすく
猫背や姿勢を保てなくなるのも
ミトコンドリアが減ってしまっているからかも。
運動を毎日、日常的にする人と
何もしない人では
ミトコンドリアの数は
ものすごく違うそうです。
ミトコンドリアを増やすには、
筋トレや心拍が
上がるような運動、
そして、腹7分くらいにしたり
プチ断食で、しっかり毎日空腹感を
感じること。
40度以上の暑い🥵所に身を置いて
体温を上げる、
逆にすごく寒い🥶と体感する。
バランスを取るような
片足立ちや、
背筋をしっかり伸ばすのも
いいと聞いたことがあります。
だから、ヨガはミトコンドリアが増える!
お、大丈夫か!と身体に危機感を与えることかも。
アーユルヴェーダのケアや
生活法で、
寒い以外は全て勧められています。
オイルでの施術の後でしっかり
発汗させると、
スッキリ、元気になります。
暑いお風呂や温熱療法をすると
ヒートショックプロテインという、
細胞を修復したり、ストレスを回復させるタンパク質が増えるとも言われています。
アーユルヴェーダはミトコンドリアや
ヒートショックプロテインの存在、
増やすことを知っていたのか、
と思うくらいです。
だから、サウナもいいですね。
ただし、アーユルヴェーダでは
頭部は温めてはいけないと
言われるので、
冷たいタオルで覆って入ります。
サーフィンすると、
ホントにスッキリ気持ち良いのですが、
サーフィンの後、暑いお風呂や
サウナに入ると、
更にミトコンドリアが増えた!
と実感します。
動画は今朝の竹島。
暴風で物凄く
寒かったのですが
日の出を見て
橋を渡り、階段を駆け上り
ヨガやトレーニングをして、
また、暴風に晒された後
ものすごく元気になります。
ああ、ミトコンドリアが増えている…笑、
と実感した朝でした。
そして、インナーマッスルは
ミトコンドリア筋!
アウターマッスルの約30倍、
ミトコンドリアが存在するそうで、
インナーマッスルを鍛えると
元気のもとATPがたくさん生産されて
太りにくい元気な身体を作るのだそうです。
心を変えるのは、
難しいです。
身体から変えていけば
確実に元気になります。
いつも無駄に元気がいい私ですが(笑)
食事や生活に気を付けて
今までの人生で一番
運動をしているから、
インナーマッスルを鍛えているから
かもしれません。
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