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実は昨年、クリスマスの頃
コロナ感染しまして…
主人も濃厚接触で(結局うつりました ; ; )
早々に店も教室も
お休みさせていただいて
年末年始は初めてなくらい
静かな日々でした。

私は熱も40度以上出て
体中が痛くて
翌日、仕方なく解熱剤を飲みましたが
それからも38.5度程度が2日続き
それはシンドイ日々でしたが

4日目には熱も下がり、
元気になりました。

自粛期間も終わり、マスクもしての
ヨガレッスンで生徒さんから
感染し、その感染力の強さにも
驚きました。
(1週間ではまだ感染力もあるので気を付けてくださいね)

ただ…。
感染回復の後
ものすごく
元気なんです。感染前より、
パワーアップしたみたいなんです。
後遺症もありませんし、
お肌の調子もいいし、
内側から
若返った気がします。

何が良かったのか
いろいろ考えてみたのですが

まずは、高熱が続いた事による、
ヒートショックプロテイン。

すぐに解熱剤を飲まずに
ウイルスと闘わせたのも
良かったと思っています。

そして、丸2日半、食べずに
具のないスープだけの断食だったことによる
断食効果。やっぱり薬膳スープは効きます! 

スープ断食の後、
胃腸と相談しながら、
回復と共に食事をしました。
生野菜やフルーツを食べられるまで
何日もかかり生ものの消化の重さを
実感しました。

そして、熱が下がったらすぐ、
ごく軽くですが
ヨガしたり、歩いたり
無理せず、
体力と相談しながら
運動したこと。

毎朝の竹島への散歩に出られるように
なって、その素晴らしさを
心から感じています。

日を追うごとに体力が戻って
出来ることが増える事を
体感できました。

そして、ぐっすりとよく眠った事。
運動すると、良い睡眠がとれます。

アルコールやカフェインなどを
一切飲まなかった(飲めなかった)事。

肺や呼吸器の浄化にとても良いと聞いていた、
アーユルヴェーダのハーブティー
トゥルシー
そして、麦門冬と甘草、
これを煎じたお茶をずっと飲んでいました。
(主人は気管支が弱く、咳が残るのですが、今回はこのお陰か、すぐ治りました)
店にもトゥルシーは置いていますし、
メニューにもあります。

鼻うがいと、ナスヤ(鼻からオイルを入れるアーユルヴェーダの浄化法)
やはり、カパを鎮静して
咳や喉の炎症を鎮めます。

そして、自粛期間を終えて
スキーに行ったのですが
山の気圧や綺麗な空気で過ごしたからか、とても楽になり、
肺が軽くなりました。

アーユルヴェーダでは風邪や気管支の炎症は
カパという体質の悪化と言われているので

胃腸を休めて消化の重い物を
控えます。
お肉や乳製品や油っこいものは
御法度。
身体を動かして、カパの悪化を防ぎます。
スパイスや生の蜂蜜🍯を摂るの
もOKです。

やはり、日頃の生活習慣が何より大切で
食べ過ぎない事や自分の胃腸、消化力をいかに理解してコントロール出来るか

日々運動をして、自分の体力や
身体と向き合っているか、
がとても大切だと痛感しました。

正直、直後は
体力や心肺能力は半分以下になります。
怠さも半端ない。

肺にベッタリくっ付いた
炎症の残り滓の痰を
運動することで剥がして
出してやるのです。

今でも、肺は炎症の残りでしょう
ランニングや飛んだり跳ねたりした後、
痰が出たりします。

日頃から毎日、ヨガや
筋力トレーニングなど
運動して、自分の体を
知っているからこそ、
出来た事です。

実際、怪我なども、患部は動かさないように
すぐヨガをするので、身体が歪まず
痛みが広がらないので
ものすごく回復が早いです。

しんどくなってからでは
怠くて
運動する気になかなかなれないでしょうし、
後遺症も長引き
悩んだかもしれません。

でも、感染後の後遺症には、
炎症の悪循環を断ち切るにも
運動がやはり、とても良いそうです。

https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2022/010928.php

3週間以上経ち、本当に元気を
実感しています。
前より、よく眠れるし。

主人はそこまで高い熱では
なかったし、食欲も落ちませんが
私が厳しいので😅
やはり、悪化も後遺症もなく
とても元気です。

病むと、日頃の健康が本当に有難く感じます。

今まで以上に、感染が広がっています。

皆さんも、生活習慣、
見直してみてくださいね。

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2年以上前